日本テレビの桝太一アナウンサーが1月23日『真相報道バンキシャ！』の冒頭で私事でお時間をいただきますと伝え、番組の放送がはじまってすぐに日本テレビを退社することを発表されました。
2021年3月末に「ジャストミート！」で知られる福澤朗アナウンサーが18年半続けてきたバンキシャ卒業にともない、後任で桝太一アナウンサーが引きついだそれからちょうど一年で『真相報道バンキシャ！』を卒業する事となりました。
こちらの記事は、バンキシャ！での桝太一アナウンサー退社発表の様子と転職先について詳しく解説します。
この記事を読んでわかること
- バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子について
- 桝太一アナウンサーの退社後の転職先はどこなのか
それでは、桝太一アナウンサーを『真相報道バンキシャ！』していきます！
バンキシャ!桝アナで退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!退社発表の様子
桝太一アナウンサーは『真相報道バンキシャ！』で、2022年3月いっぱいで退社の報告をしました。
番組冒頭からの退社報告でしたが、とても真剣な顔をされていて見入ってしまうほど。わずか数分の退社報告でしたがその後切り替えてニュースを伝えていました。
桝太一アナウンサー日本テレビの退社後『真相報道バンキシャ！』後任のMCを誰が務めるのかも気になりますね。
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します! ！フリーになるの？
フリーアナウンサーには転身しません。
日本テレビを退社はするのですがフリーアナウンサーにはならないということです。桝太一アナウンサーは、以前フリーになる事を奥さんに相談したら。フリーアナウンサーになることは昔から絶対に反対されていたようです。
しかし、奥さんはフリーアナウンサーになる事は許さなかったのに今回、桝太一アナウンサーの退社を了承したということも気になりますね。
「バンキシャ！」番組冒頭に退社しますと言ったのにはビックリしました！！
しかし、真剣な顔で伝えていたので本気度がかなり伝わりました。
桝太一アナウンサーの『真相報道バンキシャ！』とても好きでした！
後任は誰が務めるのか気になる！
アナウンサーが退社といったらフリーに転身する方が多いイメージ！
フリーではなかったのは少し残念。今後桝さんが何をするのか気になる。
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!日テレはいつまでなのか?
日本テレビを退社は、2022年3月いっぱいです。
桝太一アナウンサーは2006年に入社し「ZIP！」の総合司会を務めたことから人気に火がつき、オリコンの「好きな男性アナウンサーランキング」では5年連続1位に選ばれたこともあります。いまもなお常に上位をキープするほど、好感度も高いです。
水トちゃんとのやりとりが凄くよいですよね～24時間テレビの司会をしたり、おそらく日本テレビは惜しいだろう。
そうそう、バラエティー番組で水卜ちゃんと楽しそうに出ている桝さん見てて微笑ましかった。ふたりがビックリするあの番組もすごく楽しい！もうふたりのやりとりを見れないのかな～？！
桝太一アナウンサーは日本テレビに16年間勤務したことになります。退社後はどのような仕事をされるのか気になりますね。
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!転職後は何をするのか
同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員（助教）大学の研究員に転身します。
桝太一アナウンサーは、学生時代にアサリの研究をしていたことでも知られており、「ザ！鉄腕！DASH!!」出演時には、その知識と経験を生かすことも度々ありました。鉄腕DASHで幸せそうにロケしてる印象、すごく適材適所な人材だったと何度も思ったことがあります。
納得！！『真相報道バンキシャ！』の冒頭「科学の伝え方」を研究・実践するため、アナウンサーから大学の研究員へと転身しますと言った時、そこで鉄腕DASHでの桝太一アナウンサーの魅せ方がすごいと思い出しました。これからさらに、磨きがかかることでしょう。
今日のバンキシャ冒頭でご報告させて頂いた通り、３月で16年間お世話になった日本テレビを退職し、
— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022
４月からは同志社大学ハリス理化学研究所の専任研究所員として
より良い科学の伝え方(サイエンス・コミュニケーション)を研究・実践していく道に進みます。
科学が好きな子ども達も増えるでしょうね！娘も桝さんが鉄腕DASHで生き物の生体の話をしていからたくさんの図鑑を見るようになりました。
＼桝太一さんの書籍はこちらで読めます／
春以降は、席は違えどもバンキシャ！でコメンテーターや解説者の桝太一さんとして見ることができそうですね。
今後もバンキシャ出演は続けるそうです。益々のご活躍に期待します。
— 月泪📎📎📎 (@nobodyhelpme) January 23, 2022
もともと枡アナは学者肌でしたもんね、鉄腕ダッシュ観ているとわかります。#アナウンサー#桝太一#日本テレビ#退社#同志社大学 pic.twitter.com/jFFNZm4c8K
バラエティー番組でも人気が高い桝太一アナウンサー。
桝さんに変わってから「バンキシャ！」を欠かさず視聴しています。
番組のMCが変わるのは残念だけれども、桝さんが好きな道に進むのは応援したい！
8年前の記事ですが、桝太一アナは当時から自然科学系の話をわかりやすく伝えるべく真摯に取り組まれていました。取材中、アサリやチョウなど生き物について楽しそうにお話してくれた姿、今でもよく覚えております。これからのご活躍を楽しみにしています！https://t.co/SSqO4Xng3Z
— ナショナルジオグラフィック日本版 (@NatGeoMagJP) January 23, 2022
以前インタビューで自然の魅力を伝える翻訳者でありたいと言ってました。
＼桝太一さんの書籍はこちらで読めます／
すぐに何かを変えられるとは思っていませんが、アナウンサーの経験に新しい能力を学び加え、
— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022
新しい伝え手の形を模索していきたいと思っています。どうか引き続き、よろしくお願い致します。
桝太一アナウンサーへ最終目標はなんですかとの記者の問いに「桝太一が言うことならば…」と興味をもったり見たりしてもらえるような、信頼感ある伝え手。「理系版の池上彰さん」のような存在を目指しますと意気込んでいました。
桝さんが池上彰さんのように具体的に説明してくれると大人も科学など好きになるでしょうね。
子どもって本当に探求心が凄いですよね！図鑑とかずっとみている。
息子も2才の誕生日に図鑑をプレゼントしたら、毎日ずっとカブト虫の図鑑を見ていた。
いまでは、すごく詳しい！！
本当にツッコミどころが多すぎる転職で申し訳ございません‥。
— 桝 太一 (@masu_asari) January 23, 2022
こちらのリリースで、伝えられる限りの意図はお伝えできているつもりです。
よろしければ‥
桝太一アナ、大学の研究員に転身 最終目標は「理系版の池上彰さん」（日本テレビ系（NNN）） – Yahoo!ニュース https://t.co/nMP1MpDlTr
アナウンサーといったらフリーに転身する方が多いイメージ！フリーではなかったのは少し残念。今後何をするのか気になる。
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!仲間からの応援
桝太一アナウンサーは、同じアナウンサー仲間からも応援されています。仲間から信頼されていて、素敵な方なんでしょうね。
青木源太アナ「桝太一アナの大きな決断、心から応援したい」 https://t.co/mfnn1QE2qn
— サンスポ (@SANSPOCOM) January 23, 2022
水トちゃんもすごく応援してそう！
水魚の交わりである桝太一アナの大きな決断、心から応援したい。
— 青木源太（フリーアナウンサー） (@Aoki_Genta) January 23, 2022
ちなみに僕らは“普段の2人の電話とLINEは関西弁”という長年の謎ルールがあるんだけど、これは太一くんの関西弁がかなり上達しそうな予感…。https://t.co/kpgzNfZ9M1
桝太一アナウンサーは、東京大学卒業という高学歴の持ち主です。大学院卒業後に研究者では食べていけないと思い、アナウンサーになったと以前番組で話されていました。しかし、今回研究者として今後やって行くと決心していることから、研究者でも今後の人生をやっていけるという勝算をみいだしているのではないでしょうか？
「バンキシャ！」は、今後も出演を続けて行きメディアに露出しながら、ご自身が好きなことを追求してして行けるなんて一番良い働き方ではないでしょうか？私としては、すごく憧れる働き方ですね。益々、桝太一アナウンサーを好きになりました。
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!まとめ
バンキシャ！で桝アナ退社発表の様子と転職先について詳しく解説します!についてまとめます。
- フリーアナウンサーには転身しない。
- 日本テレビ退社は、2022年3月いっぱい。
- 転職後は、同志社大学ハリス理化学研究所で専任研究所員（助教）大学の研究員。
16年間続けてきたアナウンサー2022年3月いっぱいで退社を決めた桝太一アナウンサー。今後もバンキシャには継続して出演するということなので、４月からは二足のわらじを履くこととなります。桝研究員として日本テレビ以外のテレビ局で見ることができますね。
桝太一アナウンサーを『報道バンキシャ！』しました。いかがだったでしょうか？今後の桝太一アナウンサーも応援していきます。
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