絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに学校へ持っていく方法を紹介

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夏休みの宿題の定番といえば絵画、ポスターなどですね。しかし、新学期に学校に持参するときにどうやって学校へ持っていけばいいのか悩んだ経験はありませんか?

せっかく描いた画用紙を折り曲げたり丸めたりせずに持っていくのってどうすればいいの?

小学生が学校までもっていくのに果たして綺麗な状態のまま持っていくにはどうしたらいいのか悩ましいところ。

この記事は、夏休みの絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに学校へ綺麗に持っていく方法を紹介します。

夏休みに頑張って描いた絵画を綺麗に持っていく参考にしてみてはいかがでしょうか。

夏休みの絵画やポスターを学校へ持っていく方法は?

夏休みの宿題に、画用紙いっぱいに描いた絵画。せっかくであれば折り目を付けづに綺麗に提出したいと思いますよね。

実際のところ、賞などに選ばれている作品で破れていたり、折り目が付いている作品は見たことはないと思います。

夏休みの宿題の作品のポスターのサイズは、指定があり四つ切画用紙(B3サイズ)、A3、B4、A2など大きなサイズの画用紙を使用します。

これらの作品を大きなポスターが入るビニール袋に入れても学校へ着く頃は、よれよれになりそうだし。登校中についつい雑に扱ってポスターが破けてしまうのも想定しなければいけません。

さらに、夏休み明けは新学期の荷物で両手いっぱいなんてことも多々あります。

これらをどのように、学校へ持っていくか持ち運び方を3つ紹介します。

画用紙・ポスターの持ち運び方は?1:丸める

ポスターを筒状に丸めて輪ゴムをして持ち運びする子供達をよく見かけます。ただでさえ、夏休み明けの荷物が沢山でポスターはぺちゃんこ、よれよれにしそうだけど…やはり普通に丸めて輪ゴムが多いと感じました。

ただ、高学年であれば、丸めて輪ゴムでも良いかと思いますが、、、低学年になると丸めて輪ゴムは避けた方が良いと思います。

学校に到着するまでに、ぺちゃんこになり結局折れ目がついてしまうのが目に見えています。

以前、子供の担任の先生からのお願いで。「ポスターは丸めずに持参してください。」と指定する先生もいました。

その理由は、夏休み明け学校の先生はとにかく忙しい。子供達が持参したポスター一枚一枚開いて、逆方向に巻き直して真っ直ぐにするという作業をしなくてはいけません。

はっきり言って先生方はこれがめんどくさい!!

夏休みの宿題は山ほどあって、クラス全員分早くチェックしていきたいのにこの作業が手間取って大変なんだとか。

しかし、丸めるのは簡単です。

丸めて持ち運びする場合、破れないように安全にまとめる方法を紹介します。

  • 新聞でポスターを覆うようにくるくる巻く
  • 両端の余った新聞を筒の中に入れ込む

上記のようにすると形が崩れない。

輪ゴムでとめると、ゴムの部分にあたっていた画用紙が破れやすい。

画用紙の側面が折曲がりやすく、破れやすいため、両端を新聞紙で覆うことで強度がありぺちゃんこになりにくく、筒状の両端も破れにくい状態になる。

丸めて輪ゴムとめて、他の提出物とは別にビニール袋か紙袋に入れて持たせてる。という方法もありますが、せっかく子供が頑張って作成した作品ならば綺麗な状態で持たせてあげたいですよね。

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画用紙・ポスターの持ち運び方は?2:作品袋を使用する

幼稚園や保育園の時に1年間作品をまとめて返却された園も多いともいます。

以前、使用した作品袋を使用するのはいかかでしょう。

幼い頃に描いた絵画なども出てきて懐かしい思い出に笑顔になることもあると思います。こちらを再利用して使用すれば、サイズ的にもぴったりです。

作品袋を捨てずに残してあれば、思い出の詰まった中身をだして使ってみるのはいかかでしょう。

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この作品袋はポスターの持ち運び以外にも思い出の作品の収納整理も簡単にできます!!

今回は、学校へポスターを入れて持っていくでしたが、数種類のカラーがあるので、兄弟での区別や学年ごとで区別して、これまでのおもいでの作品の収納整理にかなり役に立ちますね。

思い出の作品を大切に保管してあると、子供が大きくなってから大変喜ぶ事間違いなしです。

画用紙・ポスターの持ち運び方は?3:ポスターホルダーを手作りする

せっかくであれば、子供が作成した絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに綺麗に学校へ持っていかせたいとおもいますよね。

ポスターや絵画を収納するものを検索すると。

「作品袋、作品収納ケース、デザインケース、アルタートホルダー、アルタートケース」などが出てきた。

案外、ポスターを綺麗に持ち運びするケースなどは販売されていることがわかりました。

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しかし、夏休みの宿題。

子供から相談されるのは、大抵夏休みの前日、しかも夜、、、。

そんな時は、ネットショップでは間に合わない、どこで販売しているのかわからない、、、打つ手がないのが現実です。

しかし、自宅に段ボールや厚紙さえあればポスターを綺麗に持っていくことができる方法を紹介します。わずか5分で完成する!!

超~簡単なポスターフォルダーを作成できる方法を紹介します。

【簡単5分で完成】ポスターホルダーを手作りする方法

わずか5分で完成するポスターフォルダーの作り方を紹介します。

簡単すぎて、悩んでいたことが笑えるぐらいですので是非、子供と作成してみてはいかがでしょうか。

【使用するもの】

  • 段ボール
  • ガムテープ・養生テープ
  • ビニールテープ
  • カッター

画用紙が覆えるサイズの段ボールを準備します。

片側は、折れ目を利用します。

画用紙より一回り程度大きめにカッターで切り取る。

ガムテープで上下を止める。

ビニールテープで持ち手をつける。

片側の側面は、画像紙を取り出し口になっている状態です。

養生テープを2枚貼り、すぐにはがれるようにすると繰り返し貼れますね。

ポスターホルダー完成です。

夏休み明け2学期の始業式の準備完了です!!

小学校1年生、四つ切画用紙でこのサイズ感です。

ちなみにうちの子は、このポスターフォルダーを見せたらかなり喜んで、家中ぐるぐる歩き回っていました。

たった5分でポスターホルダーは、完成しました。

難しい事もなくむしろ簡単すぎました。

夏休みの絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりしたくないかたに、おすすめです。

これなら、ポスターは折れないし、使い終わったら資源として回収してもらえる。
しかも、タダ。

提出後は、段ボールを折り曲げて帰宅しても良いし。担任の先生に頼んで学校のゴミ捨て場に捨てさせてもらうこともできるかもしれません。それなら子供が学校から持ち帰る必要もなくなります。

夏休みの絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに学校へ持っていく方法は、自宅にある段ボールで解消しました。

夏休みの絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに学校へ持っていく方法を紹介のまとめ

夏休みの宿題の絵画早く終わって安心!! いやいや、前日の深夜まで取り掛かったなんて声も毎年聞こえてきます。

この記事は、夏休みの絵画やポスターを折り曲げたり丸めたりせずに学校へ綺麗に持っていく方法を紹介しました。

せっかく子供が頑張って描いた作品を綺麗なまま持ち運べそうでしょうか?

是非、参考にしてみてはいかがでしょうか。

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